<   2007年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

Election BBQ?

「お袋の味」と聞くと何を思い浮かべるでしょう?
肉じゃが?おひたし?お味噌汁?
人によって違うけど、なんとなくそんなイメージ。

じゃあ、オーストラリアでは?
そんなことこれまで考えたこともなかったのですが、
どうやらそれはBBQらしいということにうすうす気がつき始めました。

とある「ハウスメイトが一つ屋根の下で3ヶ月ぐらい同居をする」番組を見ていたとき、
家に帰ったら何が食べたいかっていう質問に「BBQ]と言っていたのを聞いたときは、
かなりのカルチャーショックをうけました。

そしてまだ記憶に新しいメルボルンカップ。
メルボルンカップBBQなるものがあちこちで開かれているのを聞いたときも、
理由はなんであれ、BBQをやりたいんだなと感心しました。

そしてつい先日、会社の同僚のスケジュールで見つけてしまいました。
Election Day BBQ

理由は何でもありなのね・・・

オージー流BBQとの出会いがよみがえってきました。
その昔、大学の寮のパーティで、今日はBBQといわれてルンルンと行ってみたら、
お皿の代わりに食パンを1枚手渡され、そこにソーセージ一本載せられました。
日本人のイメージする炭火焼BBQとはあまりにかけ離れた、
ふにゃふにゃソーセージとこげたたまねぎさん・・・。
「え?これだけ?」

そういえば、オーストラリアでの思い出のあちこちにBBQさんがいます。

スプレー油なるものを初めてみたのも、どこかのBBQでした。
誰かの誕生日も、House Warmingも、BBQでした。
Brisbaneでの友達との最後のパーティもBBQでした。
メルボルンにきてHiroが初めに欲しいといったのもBBQでした。
会社の親睦会も、BBQ、BBQ、BBQでした。
あの時も、このときも、BBQでした。

まだこの国で数年しかくらしていない私の思い出にさえこれだけ登場するBBQ。
オージーはきっと、生まれた家庭でBBQを知り、社会にでてBBQを通じて社交を覚え、
そして家庭を持ってBBQの焼き主となることを大人の証としているに違いない!
(おおげさ?)

もちろんOZといえばBBQ、国民的人気食であることは知っていましたが
ここまで強い存在感を持った食べ物なのだということに改めて気がつきました。
でも、将来自分の子供に、「お母さんの味は?」と聞いて「BBQ!」言われたら、
ちょっと悲しいなぁ~。
[PR]
by lakemackenzie | 2007-11-26 20:10 | メルボルン生活

英語と運転 克服せねば!

今の会社に移ってから約2ヶ月。
初めはあまりの動きの早さと、社内システムの複雑さに戸惑っていたけれど、
ようやく落ち着いてきました。

前にいた会社と同業なのに、私の立場の違いからなのか、
社風の違いからなのか、まったく違うところに感じます。
日本より帰る時間は早いけれど、その分就業中の密度がかなり濃い気がします。

人件費の単価設定が高い分、
プロポーザル作るときの時間数を限らないと他社に勝てる値段に落ち着かず、
だからその分プロジェクトが取れたときに使える時間数もかなり限られています。
ここまで原価管理が緻密なところに勤めたのは初めてなので、ちょっと戸惑いました。

特に私の隣の席の人はめちゃめちゃ仕事が速く、
とんでもない規模のプロジェクトのプロポーザルも1日~3日とかで作ってしまいます。
年齢があまり変わらないことを考えると、
「うーん、自分は今まで何をしていたんだ?」と疑問に思う日々。
でもこの彼、仕事をこなすの同じぐらい、奥さんへの電話の回数も多い!!
毎回、3年ぶりに再会したかのようなあまーい声で、電話しています。
おかげでこの2ヶ月、社内事情よりも彼の家庭事情にかなり詳しくなりました(笑

私の部署は、どちらかというと色々なエキスパートの仕事をとりまとめて、
プロジェクトをまとめて行くという仕事が多いところ。
自分の言語のハンデががとても歯がゆく感じると同時に、
日本では普通にできることに、びびったり、自信がなかったりする自分が情けない日々。

そんな中、昨日初めて出張に行ってきました。
前の会社でも、外勤はしたことあったけど、会うのは外注さんだったり、
お客さんでも関連が深い会社に行ったりしただけだったので、
緊張はほとんどしたことなかったのですが、今回はかなーーーり緊張しました。

なによりも一番緊張したのは、最初に自分の経歴について話すこと。

「お話しするほどの経歴なんてないよぉ~。」
(こちらの環境関連の法律の知識がかなり必要な仕事なので)
「ローカルじゃないということで、不安を与えないからなぁ~?」
などなど・・・考えだしたら、ああ、不安

考えるととまらなくなるもので、さらには

「私の発音で聞き取ってもらえなったらどうしよう?」
「(監査の仕事なので)ちゃんとしゃべらないとお客さんに不安感を与えるんじゃないか?」
などなど・・・。

だって、多分反対の立場だたら、わけのわからない日本語を話すアジア人がやってきて、
自分の会社監査するといいだしたら、かなり疑いのまなざしでみてしまうと思います。
いくらノーウォーリズのオージーさんでも、不安でしょう。

実際その場になると、意外と落ち着き無事に終わりましたが、
こんなんじゃ一人でお客さん対応できるようになるのはいつの日か・・・。
自信の持ちようだとは分かっているのですが、
かなりびびりな自分に気がつきました(笑

そして、この仕事をしていく上で、私に足りないスキルがもう1つ明らかに!
それは・・・・

運転

田舎は問題ないのですが、Cityを越えることが私には無理!

今回は一緒に行った人にお願いして運転してもらいましたが、
これでは一人ではどこに行くこともできません。。。なさけなし。。。

こちらでは免許を持っているのに運転できないということが信じられないらしく、
苦手というと、「免許持っていないの?」と必ず聞かれます。
いえ、持っているのは持っているのですよ。

英語と併せて、運転も課題になるとはかなりの落とし穴でした。
自分の命を危険にさらさない程度に、練習を重ねることにしたいと思います。
[PR]
by lakemackenzie | 2007-11-10 11:33 | メルボルン生活