Election BBQ?

「お袋の味」と聞くと何を思い浮かべるでしょう?
肉じゃが?おひたし?お味噌汁?
人によって違うけど、なんとなくそんなイメージ。

じゃあ、オーストラリアでは?
そんなことこれまで考えたこともなかったのですが、
どうやらそれはBBQらしいということにうすうす気がつき始めました。

とある「ハウスメイトが一つ屋根の下で3ヶ月ぐらい同居をする」番組を見ていたとき、
家に帰ったら何が食べたいかっていう質問に「BBQ]と言っていたのを聞いたときは、
かなりのカルチャーショックをうけました。

そしてまだ記憶に新しいメルボルンカップ。
メルボルンカップBBQなるものがあちこちで開かれているのを聞いたときも、
理由はなんであれ、BBQをやりたいんだなと感心しました。

そしてつい先日、会社の同僚のスケジュールで見つけてしまいました。
Election Day BBQ

理由は何でもありなのね・・・

オージー流BBQとの出会いがよみがえってきました。
その昔、大学の寮のパーティで、今日はBBQといわれてルンルンと行ってみたら、
お皿の代わりに食パンを1枚手渡され、そこにソーセージ一本載せられました。
日本人のイメージする炭火焼BBQとはあまりにかけ離れた、
ふにゃふにゃソーセージとこげたたまねぎさん・・・。
「え?これだけ?」

そういえば、オーストラリアでの思い出のあちこちにBBQさんがいます。

スプレー油なるものを初めてみたのも、どこかのBBQでした。
誰かの誕生日も、House Warmingも、BBQでした。
Brisbaneでの友達との最後のパーティもBBQでした。
メルボルンにきてHiroが初めに欲しいといったのもBBQでした。
会社の親睦会も、BBQ、BBQ、BBQでした。
あの時も、このときも、BBQでした。

まだこの国で数年しかくらしていない私の思い出にさえこれだけ登場するBBQ。
オージーはきっと、生まれた家庭でBBQを知り、社会にでてBBQを通じて社交を覚え、
そして家庭を持ってBBQの焼き主となることを大人の証としているに違いない!
(おおげさ?)

もちろんOZといえばBBQ、国民的人気食であることは知っていましたが
ここまで強い存在感を持った食べ物なのだということに改めて気がつきました。
でも、将来自分の子供に、「お母さんの味は?」と聞いて「BBQ!」言われたら、
ちょっと悲しいなぁ~。
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by lakemackenzie | 2007-11-26 20:10 | メルボルン生活
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