大きな選択

先週、大きな選択を迫られた。

最初は1週間だけという話から始まって、延長延長でここ数週間働いていたA社。
毎週延長されていたものの、なんとなく先が読めなかったので、
他の会社(B社)に移ることにした(カジュアルだけど)。
そうしたら、なんA社からフルタイムのオファーが!!

B社には翌週からいくことにしていたので、悩む時間は実質1晩。
久々に、「眠れない夜」をすごした。
いつもは2秒で眠れる私でも、眠れなくなることがあるのだ。

ミドルクラスのプロジェクトマネージャーというポジション。
お給料も、大体予想通り。パーマネントという安定感。
今かなりホットな土壌汚染の分野を経験できるから、今後の転職にも有利だろう。
魅力的だ。

ただ、「環境コンサル」という業界は同じだけど、
自分がやりたいと思っていた分野とは少しずれてしまう。
そこが自分にはひっかかった。
土壌汚染にも興味がある。
だけど、ミソジーズの会員となった今、
一旦はじめたら、多分この先専門を変えるのは難しくなってくるだろうし、
自分自身、そろそろ確かな専門を確立したい。

一方「期限付き」のカジュアルで行こうとしているB社は、
期限終了後、どうなるかはまだ全然分からない。
また振り出しに戻る危険性もある。
しかも、A社の仕事は、技術を習得すればなんとかなる分野なのに対して、
B社でやろうとしている仕事は、かなりの語学力が要求される。
話せて何ぼの世界だ。それでやっていけるのだろうか・・・自分でもわからない。
どんな会社かも行ってみないと分からない。もしかしたら嫌かもしれない。

ただ、そこには私が将来取りたいと思う資格を持って、
やりたいと思っていることをやっている人がいる。
それが一番の魅力。

いろいろいろいろ考えた。考えれば考えるほどシンプルに考えられなくなっていく。

これまでかなり大胆なことばっかりしているといわれてきた私。
だけど、一応ミソジーズの会員となった今では、
「安定」という文字に惹かれてしまうのは否めない。

だけど、結局B社への冒険を選んでしまった。

「ここまでこだわってきたんだから、もうちょっと頑張ってみれば」
「ここで妥協したら、多分後悔するよ」
「なんのためにオーストラリアまで来たの?」
というHiroの言葉に背中を押された。
確かに、前に日系企業からお誘いを受けたときもかなり揺れたけど、
もうちょっと就職活動を続けることを選んだ。
ここまで、きたらもうちょっと頑張るかぁ~。

けれど翌日、Rent Houseのインスペクションに行って、
「カジュアルだとちょっとねぇ~」と不動産屋に言われ、
早くも後悔しかける弱い私・・・
でももう後には引けない。
この期限付きの期間を頑張ってみるしかない。

でも、Hiroが先に仕事をやっていてくれなかったら、
私はきっと「安定」を選んだだろう。ありがとう。
あとで、振り返って「これでよかった」と思えるようにできるといいな。
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by lakemackenzie | 2007-07-22 14:51 | メルボルン生活
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